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結婚式での父親の服装

結婚式でお父様、お父様の代理を勤める場合の服装をご紹介します。

《モーニング》

最も王道なお父さまのモーニング そもそもモーニングコートは英国のドレスコードと呼ばれる服装規定で設けられたルールでみると日中の式典でお召しいただくウエアの中でも最も格式の高い「正礼装」と呼ばれる装いのこと。 その特徴は実に細かく規定があります。

  《セットアップ》

黒の共布のジャケットとベスト(白襟付き)

コールパンツと呼ばれる黒とグレーの縞のスラックス。

 《ベスト》

シルバーグレーのベストでもOK


《ドレスシャツ》

◆ウィングカラーと呼ばれる立ち襟のシャツ


◆レギュラーカラーシャツ

 ※結婚式の場合は両家での話し合いで決めてしまうのが良いと思います。どちらも正しい服装ですが、別々のコーディネートにならないように注意が必要です。


《ネクタイ》

顔周りのタイは黒と白の縞の結び下げか

同じくアスコットタイを着用。

シルバーの無地や縞も多くなってきた


《ポケットチーフ》

胸は白のチーフをスリーピークと呼ばれる折り方で挿入します。 (素材はリネン(昼間)かシルク(夜))


《革靴》

靴は内羽根の黒のストレートチップが正式

内羽根のプレーントゥでもまぁOK


《小物・アクセサリー》

手元には白のグローブを携えていただきます。

※付けることは無いが、必須
カフスボタンは真珠か白蝶貝


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