オーダーシャツのつくりかた

オーダーシャツというとちょっとハードルが高そうだなとか思う方も多いかと思います。でも、クールビズなどが当たり前になってきて、ちょっとシャツでおしゃれになりたいなと思う方にオーダーシャツの作り方を今回はお伝えいたします。

オーダーシャツってどうやって注文するの?

オーダーシャツと言うとお店に行って、いろんなところの寸法を測って時間がかかるんじゃないの?って思う方も多いかと思います。

オーダーシャツの作り方

まず基本的に「ご自分のサイズがわかる」という方は

①弊店のLINE@「@oho4847g」を検索してご登録をお願いします

②ご登録が確認できたら、担当者から連絡がありますのでご希望のシャツの詳細をお伝えください

シャツの生地・色・デザイン・自分のサイズ・・・etc

③選び終えたら約2~3週間ほどで商品が仕上がります

現在、着用しているシャツのサイズを測ってみよう

★シャツの首の大きさを測ってみよう!↓↓

上写真のように衿腰ボタンの穴の中心からずーーっとメジャーを伸ばしボタン留めの糸までを図ってください

それがシャツの首回りです

目安として37cm→Sサイズ・39cm→Mサイズ・41cm→Lサイズ・43cm→LLサイズとなります

★シャツのバスト(胸囲)とウエスト(胴囲)を測ってみよう

上写真のようにシャツをボタンを閉めて広げます。

脇の下(袖付け下)から反対の脇の下までまっすぐにはかります。その数字×2倍がシャツのバスト(仕上がり)サイズです

ウエストについてはおへその位置がいいのですが、この場合、だいたい上から5番目の釦あたりを端から端までまっすぐにはかります

バスト同様に、その数字×2倍がシャツのウエスト(仕上がり)サイズです。

★シャツの肩幅を測ってみよう!

上写真のように肩先と袖付けの交わる点(縫い目)から反対の同じ個所まで真っ直ぐにはかります。

その数字がシャツの肩幅となります。

★シャツの袖の長さを測ってみよう!

上写真のように肩先から袖口の端までをまっすぐに測ります。

この測り方で出た数字(長さ)と先ほどの肩幅で出た数字の半分を足すと袖丈がわかります。

例)Mサイズの場合

肩幅が46cmで袖の長さが59cmなので、46÷2=23cm+59cm=82㎝となります

★シャツの着丈を測ってみよう

上写真のようにシャツを裏返して衿の付け根からまっすぐ裾の端まで測ります。

その出た数字がシャツの着丈です。

基本的なビジネスシャツは通常長めに作ってあります。外に出して着る着こなしには向いていません

〇以上が簡単ではありますが既製品のシャツを測る場合のポイント(採寸箇所)です

 

では、ご自分のサイズがあまりわからないというお客様はどうしたらいいのか?

弊社にて販売している既製品のシャツをご購入していただきます

※通常の販売価格よりは割引されています

※サイズがある程度分かる方のみご利用いただけるかと思います

①弊社のLINE@にご登録していただきます

②担当者に自分がふだん着ているシャツのサイズをお伝えください

首回りと裄丈(腕の長さ)は必要です。わからなければM・Lという表現だけでもかまいません

③サイズが決まりましたらご入金確認後、商品を送付しますので、到着したらサイズをご確認ください

※着用された商品をベースにオーダーシャツをご注文いただきます。

 

ご自分のサイズが全く分からないというお客様はどうしたらいいのか?

ご試着用のシャツをS~LLサイズでお貸しします。

※規格外の方の場合は商品がない場合もありますので、ご相談下さい

貸出商品の場合は期限はお返しいただく日にちも含めて1週間とさせていただきます

※期限を過ぎた場合は定価の金額で商品を買い取っていただきますので期限を過ぎないように

ご注意ください。(買取り金額:約10,000)

※貸し出しをご利用する場合は信用できる方のみとさせていただきますので、担当者からのご質問・問い合わせには

翌日までには返答ください。

 

 

ページ上部へ戻る